少子高齢化による労働力不足の中で、既存地域交通の維持・確保とリニア開業を見据えた地域交通網の拡充を目指している。令和8年2月、肥田町浅野地区に公立東濃中部医療センターが開院予定。新病院へのアクセス手段が未成立であり、公共交通の運転手不足も懸念されている。
令和8年度以降に予定している運行ルートについては、東濃厚生病院から瑞浪駅を経由し公立東濃中部医療センターを結ぶルートを予定しており、通院を目的とした地域住民からの運賃収入が見込まれることから、持続可能な自動運転サービスが期待できる。
令和9年度にレベル4運行開始に向けて、今年度は昨年度調査事業の結果を踏まえ、実際に具体的には、実証実験を通じたレベル2での定時運行に取り組む。リスク及び手動介地域の受容性、利便性、安全性に関する意見や利用データを収集する。

